会社概要
社名 |
ウイングフィールド株式会社 (Wing Field Co., Ltd.) |
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本社所在地 | 岐阜県各務原市蘇原興亜町1丁目1番地 |
代表電話番号 | 058-382-6431 |
設立 | 2009年10月1日 |
資本金 | 9,500万円 |
代表者 | 堂腰 真邦 |
事業内容 |
航空機部品の製造及び組立、 航空機シートの製造販売 |
従業員数 | 219名(2024年2月末) |
役員構成 |
取締役社長 堂腰 真邦 取締役(非常勤) 政井 圭 取締役(非常勤) 高田 博之 取締役(非常勤) 鶴村 和正 監査役(非常勤) 鬼本 隆宏 |
決算日 | 3月31日 |
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沿革
1946年7月 |
会社設立 板金部品、溶接部品、 ダイキャストを製作 |
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1961年11月 | KV-107ヘリコプター用座席の製作を開始 |
1967年6月 |
航空機部門を新設し、 機体部品の加工・組立を開始 |
1969年4月 |
米国フェアチャイルド・ヒラー社および バーンズ・エアロ・シート社 (現コリンズエアロスペース社)と 航空機用座席生産の技術提携 |
1969年11月 | 大型旅客機用座席の輸出開始 |
1972年10月 |
F.A.A.(アメリカ連邦航空局)より 航空機用座席の製造認可を取得 |
1973年6月 | L-1011用座席を全日本空輸株式会社に納入 |
1977年11月 |
DC-9用座席を東亜国内航空株式会社 (現 日本航空株式会社)に納入 |
1979年2月 |
全日本空輸株式会社と軽量航空機用座席 (TB751型)の共同開発に成功 |
1979年12月 | MU-300の機体組立開始 |
1980年12月 |
世界一軽量航空機用座席(740型)を YS-11型機に搭載 |
1981年1月 |
川崎重工業(株)BK117ヘリコプターの 機体組立開始 |
1983年2月 |
F-15用エジェクションシート(射出座席)の 納入開始 |
1987年2月 | T-4用エジェクションシートの納入開始 |
1988年10月 |
米国シュミラ社(現 BAEシステムズ社)と SH-60J型ヘリコプター用衝撃吸収座席生産 についてライセンス契約 |
1990年4月 | SH-60J用座席の量産開始 |
1993年4月 |
B777初号機 機体部品を川崎重工業(株)、 三菱重工業(株)に納入 |
1995年10月 |
OH-1ヘリコプター用防弾・衝撃吸収座席を 開発 |
1996年6月 | MH2000ヘリコプター用衝撃吸収座席を開発 |
1998年4月 | ISO 9002認証取得 |
2001年2月 |
ERJ170初号機 機体部品を 川崎重工業(株)に納入 |
2005年1月 | 次期大型機C-X/P-Xの機体部品製作開始 |
2005年3月 |
次期大型機C-X初号機 組立品を 川崎重工業(株)に納入 |
2005年5月 | JIS Q 9100移行認証取得 |
2005年12月 |
Nadcap 熱処理・表面処理・ 複合材工程認証取得 |
2006年5月 |
次期大型機C-X、P-X用座席を 川崎重工業(株)に納入 |
2008年11月 |
HONDAJET機体部品を HONDA AIRCRAFT社に納入 |
2009年10月 |
10月1日:設立会社から分社し、 天龍エアロコンポーネント株式会社を設立 航空機の金属部品、組立、複合材、座席を 主要事業とする |
2014年8月 |
B767用ファーストクラス座席を 日本航空株式会社に納入 |
2021年7月 |
新明和工業株式会社の傘下に入り、 新明和グループとなる |
2024年4月 | ウイングフィールド株式会社に社名を変更 |